なつやすみ映画上映会「フツーの仕事がしたい」 のおしらせ

 映画上映会のおしらせです。 元読売新聞育英奨学生でもある土屋トカチ監督が2008年に制作したドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」の上映会をおこないます。
 ゲストに監督の土屋トカチさんを迎え、作品の解説の他、作品が作られた背景や新聞奨学生時代のお話しを。新聞労連で実際に新聞奨学生の相談を担当されている加藤健書記次長を迎え「労働組合とは何者なのか?」「新聞奨学生と労働組合」について映画を例に解説していただきます。

*** 概要 ***

なつやすみ映画上映会「フツーの仕事がしたい」
上映作品 「フツーの仕事がしたい」2009年  英国・第17回レインダンス映画祭2009年  UAE・第6回ドバイ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品
<あらすじ>
皆倉信和さん(36歳)は根っからの車好き。高校卒業後、運送関連の仕事を転々とし、現在はセメント輸送運転手として働いている。しかし月552 時間にも及ぶ労働時間ゆえ、家に帰れない日々が続き、心身ともにボロボロな状態。「会社が赤字だから」と賃金も一方的に下がった。生活に限界を感じた皆倉さんは、“誰でも一人でもどんな職業でも加入できる”という文句を頼りにユニオン(労働組合)の扉を叩く。しかし、彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。
・・・生き残るための闘いが、否が応でも始まった。

日時  2018年9月9日(日)
時間17:30開場
場所  本郷会館1階洋室A(文京区本郷2-21ー7)
費用  無料
ゲスト 土屋トカチ(映画監督/元読売新聞育英奨学生)
    加藤健(新聞労連書記次長/新聞通信合同ユニオン書記長)
定員  事前申込制先着20名(現役新聞奨学生優先)
主催  新聞奨学生SOSネットワーク
協賛  新聞労連新聞通信合同ユニオン
申し込みの方法 お名前と当日の緊急連絡先などを明記の上Emailの方 syogakusei110@gmail.com までtwitterの方 @sos_net までダイレクトメッセージLINEの方 LINE@ @ddk7631c まで  申込頂いた方には会場など決定後、詳細をお送り致します。申込後、48時間経過後も連絡のない場合は再度ご連絡ください。
注意事項(1)新聞奨学生SOSネットワークの活動趣旨に反対される方の参加はご遠慮願います(2)色々な立場や考え方の方々が参加されます。節度を持った言動をお願い致します。セクシャルハラスメントなど人間関係のトラブルの原因となるような発言、立ち振る舞いはおやめください(3)出会い目的の参加や、宗教・団体・自己啓発セミナー・ネットワークビジネス・投機ビジネス・マルチまがい商法、有害業務への紹介などの宣伝・勧誘行為はおやめください(4)未成年者の飲酒・喫煙は未成年者飲酒禁止法・未成年者喫煙禁止法により禁止されています。同席者も処罰の対象になります。発覚した場合はその場でご退場頂きます(5)初対面の人に対してタメ口をきいたり、乱暴な態度をとるのはやめましょう。年齢が上の人にタメ口をきくのはやめましょう。皆が気持ちの良い時間を過ごせるようにしましょう

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